軽井沢アウトレットは、碓井軽井沢ICから車で20分弱の場所にある「最初に立ち寄る場所」または「帰りに立ち寄る場所」に向いています。
正式名称を「軽井沢プリンスショッピングプラザ」といい、西武グループで運営する大型ショッピングモールです。
軽井沢アウトレットは、季節関係なく春でも冬でもお買い物が楽しめるイベント満載の施設になります。
軽井沢は、緑豊かな避暑リゾートを堪能できる夏から秋にかけてがおすすめですが、この時期は混雑はつきものになるでしょう。
その際、少し日程をずらしてお越しになられることで軽井沢の人気店舗をゆったりと楽しむことができます。
ルネス軽井沢をチェックアウト(10時)して帰路につく
楽しかったコテージでの思い出を会話のネタにしながら、コテージからチェックアウトのためルネス軽井沢のフロント事務所までルームキーの返却に訪れます。
いかがだったでしょうか?
楽しく過ごせましたか?
高原のコテージ生活を楽しんだ後は、碓井軽井沢ICを目指し帰路につくことになります。
高原の朝は青空が見えれば、気持ちよさも倍増します。
今回は、チェックイン後のレポーターとして、たっちゃんとエミちゃんにお立ち寄りスポット「軽井沢アウトレット」を体験してもらいました。
軽井沢アウトレットまでのアクセス
それでは、軽井沢アウトレットまでのアクセスを3つの起点から案内します。
ルネス軽井沢フロント事務所から軽井沢アウトレットまで約38分
貸別荘ルネス軽井沢フロント事務所から、車で36分ほどで向かうことができます。
もちろんチェックイン前に立ち寄ることも可能です。
だけど道は意外と空いていたので驚いた(2月上旬の話)
コテージをチェックアウトした後で、お土産を買ったり、食事を楽しんだりできます。
さらにアウトレットモールならではのアウトレット品の数々のお買い物を楽しめることでしょう。
半日いても時間が足りなくなるくらい楽しめるお店が満載です。
碓井軽井沢ICから軽井沢アウトレットまで約22分
ルネス軽井沢から軽井沢アウトレットまで向かって、半日過ごした後に一番近い高速道路のインターチェンジまで、向かいます。
碓井軽井沢ICまで車で22分かかるのです。
軽井沢駅から軽井沢アウトレットまで約1分
一番近いのが、JR軽井沢駅です。
車で1分の距離なので、チェックイン前に時間があれば徒歩でも寄れるスポットになります。
または、高速バスやタクシーで来られた場合、電車の待ち時間の利用として訪れてみるのもいいかもしれません。
ただし、広い施設なので、ついつい夢中になってしまい、電車の時間に間に合わなくなることだけは注意してくださいね。
軽井沢アウトレット施設について
2019年2月上旬の状況です。
春から秋にかけては、待ち時間がないことはないでしょうね。
軽井沢アウトレットの駐車場
軽井沢アウトレットの駐車場は広いです。
約3500台駐車可能なので、この駐車スペースが埋まるということは、相当の人数が軽井沢アウトレットに来ていることになるでしょう。
駐車場は、広くて目印になる「番号」がないので、近くの建物などを目印にして、自分が止めた場所を覚えておく必要があります。
軽井沢アウトレットの駐車料金は、次の通りです。
- 2時間まで300円
- それ以降1時間ごとに100円追加
- 施設内店舗にて2,000円以上の買い物で3時間まで無料
モール内の駐車場精算機
3時間ごとの駐車料金の無料の条件は、レシートに記載された「支払い時間」でカウントします。
なので、2000円以上の買い物をしてから、2時間以上経過してから次の2000円以上の買い物をすることで完全な無料で駐車場を利用することが可能です。
モール内に駐車場精算機が設置されています。
事前精算をしておくと混雑しないですね。
軽井沢アウトレットの広さと施設内の移動
軽井沢アウトレットに広さについて、店舗面積が42,000m²あり、敷地面積になると268,410m²になります。
敷地面積は、東京ドームの5.7個分の広さになるでしょう。
また、店舗数が2019年4月現在で235店舗ほどあります。
軽井沢アウトレット内の移動は、広さもあるので疲れるでしょうか?
軽井沢アウトレットと言えば、ブランド品がプライスダウンになっていること!
気になるブランドメーカーのアイテムを目指して定価よりお得に手に入れに行く目的が多いのではないでしょうか。
また、軽井沢アウトレットは「オシャレ」なイメージも強いですね。
軽井沢アウトレットの客層
軽井沢アウトレットの日曜日の客層を見てみました。
軽井沢アウトレットの定番
軽井沢アウトレットの定番と言えば、「アパレル」と「お土産」です。
また、最近ではフードコートやレストランも充実していますので、1日中楽しめる施設になっています。
軽井沢アウトレットのトイレは?
軽井沢アウトレットのトイレは全部で13か所にあります。
- 男子トイレ(大)4か所、(小)8か所。
- 女子トイレ(10~16室)
お年寄り向けの休憩場所は?
軽井沢アウトレット内の野外広場
冬期期間のため、オンシーズンと比べると外で遊んでいる人は少ない冬の軽井沢アウトレットの野外広場です。
浅間山をバックにして爽快な気分になれることは間違いないでしょう。
子供向け施設
キッズパークは、子供向けのあそび場として遊具をたくさん用意してあります。
建物面積以上に広場の面積を確保してあるため、開放感をもって子供とアウトドアを楽しむには絶好の広場ですね。
都会と比べて広いスペースで遊具を楽しめます。
店舗の周辺には、樹々がおしゃれに植えられているので、シーズンになると撮影スポットとしても活躍するでしょう。
冬の軽井沢アウトレットは、軽井沢プリンスホテルのスキー場と隣接しているため、スキーウェアでショッピングを楽しまれている人や、レストランで食事を楽しんでいる人も見かけます。
冬でも活気あふれる軽井沢駅とほぼ直結したアクセスの利便性が多くの訪問者を引き寄せるのでしょう。
建物からの景観は軽井沢ならではの開放感にあふれています。
夏は、程よい気候になるため、避暑目的の観光客でにぎわうことでしょう。
ニューウェストエリアを案内するガイドマップです。
ボウリング場のプリンスボウルに近いショッピングモールエリアになります。
ナノ・ユニバースやエドウィンなどのブランド店やディズニーストアもあります。
キッズパークの遊具で遊ぶ場合は、入場料がかかります。
家族連れの場合、キッズパークやナムコあそびパークを利用することで、小さい子供は満足することでしょう。
キッズパーク料金は、(15分400円・30分600円・延長15分につき300円)です。
キッズパークには、ふわふわドームもあります。
このようなボルタニック遊具もありました。
ゲレンデから少し休憩も兼ねて、キッズパークで家族のだんらんを楽しむのもいいかもしれませんね。
こちらも子供に人気のエアクッション遊具です。
下が人工芝になっているため、安全性も確保されています。
安心して子供が遊べるキッズパークでした。
軽井沢アウトレット店舗紹介:屋内アクティビティ
キッズパークから中央に進むとツリーモールがあります。
ツリーモールは、芝生の広場として時期になるとピクニックも楽しめるほど緑がきれいになります。
ツリーモールのピクニックバスの案内板です。
ピクニックバスの経路が記載されていて、プリンスホテルエリアを周遊しているバスで移動が可能です。
プリンスボウル
ニューウェストから近い場所にプリンスボウルはあります。
全部で30レーンの広いボウリング場です。
ここでも家族向けの子供用ノーガーターレーンがあります。
また、ボウルを持てない子供のために「カメレオンスロープ」というボールをセットするだけで軽く押せば転がる器具も使えるのが特徴ですね。
ここまで配慮されていると、「ボウリングできないから・・・」とか「小さい子供がいるから」という理由であきらめる理由を解消してくれることでしょう。
ナムコあそびパーク
ボウリング場の施設1階には、「ナムコあそびパーク」があります。
漫画やゲーム好きにはたまらないコーナーがあるので、連れがボウリングに全く興味がない場合には、こちらで楽しんでもらうことも可能ですね。
ゲームコーナーでは、UFOキャッチャー、クレーンゲームも豊富で密かに人気を呼んでいます。
その理由は、商品ゲットのレベルとなる難易度を下げている設定だからです。
観光客にとっては、難易度が低いことは願ってもないことでしょう。
ナムコあそびパークでは、無料の漫画コーナーを用意されています。
ボウリングを楽しんでいる仲間を待つことでも利用できるスペースになるでしょう。
ナムコあそびパークの無料マンガコーナーは、全巻もののコミックマンガも揃っているので好きな漫画と出会ってしまったら、時間を忘れてしまうこともあります。
その辺は十分に注意してくださいね。
ナムコあそびパークの入園料金案内です。
あそびパークでは、施設内にあるキッズ用の遊具が時間内、全部遊び放題になります。
卓球台が2台、小さい子供用のゴーカート。
子供は15分400円。保護者の大人が15分200円です。
長い時間、ナムコあそびパーク内で楽しむ場合は、親子パックの60分、180分も選べます。
また、ナムコあそびパークのマンガコーナーでは、最新のマッサージ機を設置してあることから、軽井沢アウトレット内を歩いて疲れた体をほぐしながら漫画を堪能する至福の時間にもなることでしょう。
パターゴルフも家族で楽しむことができます。
軽井沢アウトレット店舗:お土産屋さん
続いて、軽井沢アウトレット内の「軽井沢のお土産」について案内していきましょう。
軽井沢の地産のお土産が軽井沢アウトレットで選ぶことができます。
駅からの徒歩アクセスにも適していることから、滞在最後の時間調整などでお土産を購入する場所になることでしょう。
腸詰屋
軽井沢アウトレットの手づくりハムやソーセージ、生ハム、生サラミの腸詰屋さんです。
自家製ブランドのウインナーやソーセージが種類豊富に並べられています。
ソーセージにより、味や中身を変えて種類があるので自分好みのソーセージ選びを楽しめます。
また、ベーコンや生ハム、ソーセージなど積極的に試食ができるので、実際に味を確かめてから選ぶことができるでしょう。
ドイツのミートローフになるピッツァケーゼも試食付きで販売していました。
食感は、粗挽きのソーセージの中にチーズなどが入っているイメージです。
ビール党にはたまらない、おつまみに最適なレバーローレにフライッシュケーゼもあります。
どちらもスパイシーな仕上がりで、試食もできるので気に入った味であるか?確認ができるでしょう。
さらにスモークレバーやベーコンなども試食が用意されています。
変わり種の食材の場合は、試食が用意されているので味を確かめてからの購入ができるでしょう。
ファーマーズギフト
ニューウェストにある軽井沢ファーマーズギフトでは、オリジナルのマヨネーズやフルーツソース、自家製のお惣菜や漬物などをお土産として取り扱っています。
採れたての収穫野菜や果実を自然な形で商品化した農産物ならでは、ヘルシーさを感じさせるギフトセットが用意されています。
こちらは、ファーマーズギフトのドレッシングやフルーツソースです。
陳列されている商品はすべて、好みでチョイスして贈答品として扱うことが可能になります。
特に目立ったのが、フルーツソースとドレッシング、さらにジャムの品数です。
女性に喜ばれる贈り物として間違いのないお土産ではないでしょうか。
ファーマーズギフトでは、特製スープ(お土産)の試飲もできます。
試飲用のコップも用意されているため、ちょっと一息付けるかもしれませんね。
信州産シイタケスープの試飲と、まるごと玉ねぎスープの試飲です。
ポットの中が空の場合は、スタッフに声をかけるように親切に書いてあります。
やはり、お土産として贈るものは、実際に味見をしないとわかりませんからね。
ぜひ、試してみてから判断してくださいね。
続いて、本生ワサビです。信州は、きれいな水の宝庫でもあり、瑞々しい天然わさびの名産地でもあります。
本生わさびについても試食して、判断してみてください。
信州名物と言えば、ワサビだけではありません。
寒冷地ならではの野沢菜も有名です。
こちら野沢菜とわさびのコラボ商品を見つけました。
こちらは熟成野沢菜の刻みの試食です。
思わず、ご飯が欲しくなりますね。
ファーマーズギフトでは、和食セットという贈答セットも用意されているだけに、漬物や惣菜などにも力を入れております。
軽井沢アウトレット店舗:SOUVENIR COURT お土産屋さん
変わって、スーベニアコートのお土産屋さんを紹介していきましょう。
信州限定商品など軽井沢ならではのお土産選びが楽しめます。
ハートメモリー
八幡屋礒五郎の七味唐辛子です。
信州限定のお土産として「辛い一品」はいかがでしょうか?
ハートメモリーでは、信州限定のお菓子などを取り扱っています。
おもしろ系のお菓子や長野県でしか手に入らないお土産が並んでいます。
信州限定のホームラン軒や信州限定のおとなふりかけ、野沢菜風味のじゃがりこなど「軽井沢へ行ってきました」をアピールできるお土産になるでしょう。
軽井沢カドカド
続きまして、「カドカド」の紹介になります。
カドカドは、女性に人気の可愛いイメージを提供するチーズケーキやショコラケーキなどを扱うお土産屋さんです。
パッケージも華やかで清楚感のある贈答品が選べます。
中でも人気の高い商品「フランポワーズ・ベイクドショコラ」の試食をしております。
ぜひ、試食をしてみて判断してください。
沢屋(SAWAYA)
続いて、軽井沢の恵みになる自然の果実をふんだんに使った自家製ジャムをメインに販売している「沢屋」の紹介です。
ピクルスも豊富に種類が揃えてありました。
店内で販売されているすべてのジャムは、自社工場で製造されています。
国産で無添加の安心できる自家製ジャムをお土産にできます。
軽井沢旬粋
続きまして、軽井沢アウトレットモール内の「軽井沢 旬粋」です。
2014年7月にスーベニアコートに移転リニューアルして尚、人気を誇るお土産ショップになります。
「軽井沢 旬粋」の人気の秘密は、2000年から続く軽井沢アウトレットの看板商品「そばクレープ」があるからです。
こちらのそばクレープは、テレビ番組のヒルナンデス!でも紹介されていて、実際に食べた人を虜にする美味しさがあります。
何といっても、具材になる種類が豊富なので、「今度はこれにしようかな?」と選ぶ楽しみがあるでしょう。
また、「軽井沢 旬粋」では、そばクレープを買ってくれた人の体験投稿でプレゼントがもらえるキャンペーンをしていました。
SNSに自分の買ったそばクレープの画像を投稿するだけでプレゼントがもらえるのです。
さらに、「軽井沢 旬粋」では、地元で造られたお酒がズラリと並べてありました。
また、自家製のドレッシングやつゆなども販売されています。
そして、何といっても気になるのが、そばクレープです。
蕎麦の風味と色んな食材のコラボを存分に堪能できますよ。
また、店内では日持ちするお菓子など、お土産も置いてあります。
そばクレープだけでなく、旬粋では品ぞろえが豊富になっています。
そばクレープは、種類が豊富なだけに番号での注文になります。
デザート系のそばクレープでもたくさんあって迷ってしまいますよね。
軽井沢りぞーとまーけっと
続きまして、風土's Foods軽井沢りぞーとまーけっとの紹介です。
こちらでは、軽食(ソフトクリーム・ホットドッグなど)もあり、さらに長野県地元の銘品を揃えたお土産の購入ができます。
りぞーとまーけっと内では、長野県のハム・ソーセージ や酒類 、ジャム 、漬物 などのおみやげの購入ができます。
こちら、ご飯のお供になる「揚げにんにく納豆」や「野沢菜油いため」を前面に宣伝していました。
かんてんぱぱ
ヘルシーな寒天を使ったデザートを揃えたお土産屋さん、かんてんぱぱです。
店内では、カップゼリーやプリン、ケーキなどオリジナルアイテムが揃っています。
しらかば
軽井沢タルトが人気のお土産屋さんの「しらかば」です。
他にもジャムなどを取り扱っています。
軽井沢アウトレットのパン屋さん
続いて、軽井沢アウトレット内の手づくりパン屋さんを紹介します。
手軽さとお土産に喜ばれる自家製のパンを購入することができます。
デリフランス
軽井沢アウトレット内の自家製の焼き立てパンが購入できる店舗は、「デリフランス」です。
デリフランスの店内では、自家製の焼き立てのパンがズラリと並んでいます。
店外からガラス越しに種類豊富なパンを確認できます。
デリフランスでは、店内で買ったパンを食べることができるカフェコーナーも充実しているのです。
人気の「ぶどうがいっぱい」の焼きあがり時間の告知が入口にて掲載されています。
こちらの案内を参考にして、他のお買い物で時間を調整することも可能です。
デリフランスで人気なのが、ショコラリング、ぶどうがいっぱい、くるみパンなどです。
特に「ぶどうがいっぱい」は、信州産の赤ワインで煮込んだぶどうがパンの中にぎっしり詰まっています。
店の外から店内が見える開放的なパン屋さんの「デリフランス」でした。
軽井沢アウトレット内のコンビニエンスストア
軽井沢アウトレット内にあるコンビニエンスストアを紹介します。
ファミリーマート 軽井沢アウトレット店
軽井沢アウトレットには、ファミリーマートがありました。
場所は、軽井沢アウトレットのウェストエリアにあります。
セブンイレブン 軽井沢アウトレット店
軽井沢アウトレットでは、セブンイレブンもあります。
場所は、レストランやフードコートで賑わうセンターモールエリアです。
軽井沢アウトレットのレストラン
続きまして、軽井沢アウトレットにて「食事」が楽しめる店舗の紹介をしましょう。
軽井沢 味の街は、カフェテリア風に外の空気を楽しみながら食事ができることが特徴です。
フードコートで好きなメニューを選んで、食事を楽しむことができます。
ソフトクリーム
ミカドのモカソフトです。
ちょっと一息。歩き疲れた休憩にピッタリな至極のひと時になるでしょう。
やまべい
軽井沢アウトレットの出入り口に近い場所にあるお蕎麦屋さんです。
アウトレットの施設内のレストランは、店舗が密集していて、大人数(5名以上)でランチをすることが難しい場合があります。
そんな時にお勧めなのが、信州そば処「やまべい」になります。
この日は、やまべいでお昼を食べました。
フードコート内は、家族連れでにぎわっていたことで、静かに食事を楽しむ人向けには、施設の駐車場付近にあるお店がお勧めです。
カウンター席30席、テーブル席もあります。
どちらかというと、高い年齢層向けのお蕎麦屋さんですね。
軽井沢アウトレットに車を駐車した場合、上のような駐車券が発行されます。
駐車料金は、駐車してから2時間まで300円になります。
それ以降は、1時間経過するごとに1時間100円が課金されて行くシステムです。
信州そば処「やまべい」では、お飲み物メニューも揃っています。
軽井沢駅にも近い便利な場所にあるだけに、ほろ酔い気分で新幹線に乗り込む人も考えられます。
そのため、アルコールのメニューも充実していました。
信州そば処「やまべい」の特製メニュー。
「鴨南蛮そば」や「鴨せいろそば」です。
やまべいでは、一品料理もメニューにあったので、おつまみとして注文が可能です。
メニューの注文数ランキングが記載されています。
自分好みに選ぶことができるので注文は、楽しくなりそうですね。
久世福食堂
子供からお年寄りまで幅広い層に安心して食事を楽しんでもらえる野菜中心のビュッフェスタイルレストラン「久世福商店」が究極の和食を提供する「久世福食堂」です。
久世福食堂は、日本国内で環境の違いと地域の特徴により優れた食材を惜しみなく使って、独自の定食メニューの作成を実現しております。
価格的には、高めの定食メニューになりますが、全ての定食には、焼き野菜や天ぷら、生野菜など様々な工夫がされた逸品を「野菜バー」がついてきます。
「お腹を健康的に満腹にしたい!」という思いには、ピッタリな食べ放題の「野菜バー」です。
全定食メニューには、野菜バーが含まれていて、1人前の定食価格が1,500円~2,000円ほどになります。
また、自家製のお土産を販売する「久世福商店」では、店頭で温かい味噌汁を振る舞うサービスを行っています。
他のお土産屋さん同様で、ジャムの試食なども率先して行っています。
さらに、昆布だしの試食や柚子茶、炊き込みご飯に入れるアサリなども販売しています。
全ては、味を確かめてから・・・味に自信があるからできる試食販売になります。
久世福商店で扱う全商品は、日本全国にある特徴のある食材を厳選して、妥協のない完成度を追求した結果になっています。
そのような取り組みから、久世福食堂で提供されるメニューも、1つ1つに美味しさが反映されているのです。
久世福食堂で一番、高級なメニューが「信州アルプス牛のサーロインステーキ定食」3,700円になります。
手ごろなメニューの「久世福特製 印度風野菜カレー定食」で1,500円になります。
単なるカレーライスだけではなくて、小鉢やだし巻き卵、天ぷら、生野菜、焼き野菜、味噌汁などが食べ放題の「野菜バー」が含まれている価格なので、腹いっぱい野菜を食べたい人には、お得感満載のランチになることでしょう。
ソースかつ丼明治亭
長野県を中心に展開しているソースかつ丼の専門店、明治亭です。
軽井沢アウトレットの味の街内にあります。
明治亭では、店内でソースかつ丼を堪能することも可能です。
また、明治亭特製の明治亭オリジナルソースの販売もやっています。
きよやす庵
信州ビフテキや国産トンテキの鉄板焼きが楽しめる「きよやす庵」です、
こちらは、信州牛を使用した絶品ステーキやハンバーグ、カレーなどが食べられます。
熟成和牛エイジング・ビーフ軽井沢
軽井沢アウトレットの味の街にあるエイジングビーフ軽井沢では、黒毛和牛を使った焼肉を楽しめます。
軽井沢という土地柄、ランチでも~3,000円ほどの予算の食事になるでしょう。
ただし、お肉は、熟成黒毛和牛を使用していることから、肉の臭みもなく美味しくいただけます。
築地 ハレの日
続きまして、新鮮な魚介類を食べたい人向けの海鮮丼専門店「築地 ハレの日」です。
全メニューは、店内での食事限定のお持ち帰りはできないことになっています。
築地ハレの日の海鮮丼メニューは、ザっと15種類の中から選ぶことができます。
ハレの日海鮮丼以外でも海鮮ひつまぶしなども人気メニューになっています。
軽井沢アウトレットで東京の銘店の味を堪能ができるのです。
中国料理月季花店
次に紹介するのが中国料理のお店「月季花店」です。
小籠包から餃子をはじめとする中国料理が堪能できます。
夜のラストオーダーが21時まで。豪華な中華でディナーを楽しむならば最適なお店でしょう。
お持ち帰りもできる「しみだれ豚まん」は、1個500円の旨味が凝縮された逸品です。
月季花店で最も人気のある看板メニューが、「五色小籠包」です。
5つの味と見た目を楽しめる小籠包になります。
横浜中華街 王鼎記(ワンディンキ)
続いて、横浜中華街の銘店「ワンディンキ」です。
こちら本格派のチャーハン専門店になります。
スタンダードなチャーハンだけでなく、本来なら別皿でメイン料理となる大エビチリソースや国産豚ヒレの酢豚、麻婆豆腐などの一品が、チャーハンと一緒にトッピングされた”お手頃管”満載のメニューです。
また、全品スープ付きなので、忙しいビジネスマンでも簡単に本格中華を楽しむことができるでしょう。
さらにワンディンキでは、チャーハンと組み合わせるお得なサービスメニューも用意されています。
Aセットが+300円で黒豚餃子4個、Bセット+350円で魚介醤油ラーメン、Cセット+600円で魚介醤油ラーメン+黒豚餃子4個の追加注文があるのです。
お腹一杯、中華で満足したい人向けのCセットは、納得のボリュームでしょう。
ステーキ 炭
こちら、ステーキ専門店の「ステーキ炭」です。
お手頃メニューでビーフシチューセットのライス+漬物付きで926円があります。
ステーキ炭のメニューは、1,500円前後で1人前の定食を召し上がれます。
特に、炙りうにを乗せたコラボメニューは、お得なステーキセットになるでしょう。
備中手延べうどん びんむぎ
続まして、備中手延べうどんの「びんむぎ」です。
びんむぎでは、軽井沢店限定のメニューが用意されています。
- 韓国風ピリ辛豚肉使用の赤浅間うどん
- ネギたっぷり牛すき焼きと海苔の黒浅間うどん
- じゃがいもクリームのかかったカレー味の白浅間うどん
軽井沢から一望できる浅間山をイメージさせる至極の限定メニューは、軽井沢アウトレットのみの提供です。
また、うどんメニューには、単品のミニ丼を追加することもできます。
ミニ牛丼やミニサーモン丼などです。
また、アメーラトマトの黒酢酸辣うどんは、酸味と辛味のバランスが取れた独特の一品になります。
普通の天婦羅うどんやきつねうどんなどもありますが、ちょっと変わったうどんも堪能できる「びんむぎ」です。
信州グルメ農場
ボリューミーな満足感を期待できる定食や丼物が食べられる「信州ぐるめ農場」です。
ロースカツ丼や生姜焼き定食など、定番のメニューに豚汁セットやドリンクセットなどが用意されています。
カレーも3種類、農場野菜カレーにロースカツカレー、ハンバーグカレーなど甘口や辛口がチョイスできます。
お子様連れにはありがたい選択になるでしょう。
「農場」がテーマになっているだけに地産の豚肉や鶏肉、卵を使った高原の食材の丼や定食になります。
戸田亘のお好み焼 さんて寛
大阪風お好み焼きの有名店「きじ」の丸の内店店長の戸田亘さんを前面に紹介するお好み焼き・鉄板焼き店「さんて寛」です。
通常の「豚玉」や「海鮮ミックス」などもあり、中でも人気のメニューがネギたっぷりのスジ焼きになります。
濃熟鶏白湯ラーメン錦
高原のキャベツをふんだんに使用した鶏白湯ラーメンの「錦」です。
自家製麺と白湯スープのラーメンに各種追加セットを用意されています。
がっつり食べたい人向けの食べ応えのあるラーメンですね。
アトリエカフェ&デリ
自家製のスイーツやジュース、ドリンクが楽しめるアトリエカフェ&デリです。
味の街でちょっと一息つく場合、信州産の天然果実を惜しみなく使ったフルーツジュースをお楽しみください。
また、通常のカフェにあるメニューも注文ができます。
ドリンクメニューの他にも、自家製のジャムやスイーツなどをお土産で購入することもできます。
日替わりイベント
この日は、お琴と尺八の二重奏のイベントが行われていました。
軽井沢アウトレット内でも「味の街」エリアは、食事をしながらゆっくりしている人が多いので、音楽イベントで気分を高めることができるでしょう。
イベントなどは、時期によって変わります。
事前に確認することをお勧めします。
軽井沢アウトレットのキッチンカーショップ
味の街やエリアに関係なく、通路には移動販売のキッチンカーも目立っています。
こちらのキッチンカーでは、様々なお店が移動しながら手軽なグルメを販売しています。
こちら、軽井沢高原ビールではドリンクメニューを中心に軽食などを販売しています。
こちらのキッチンカーでは、信州牛串ハンバーグの販売をやっていました。
また、あたたかいお芋スイーツなどもあります。
信州牛は、「りんご和牛」ともいわれているのです。
1本650円の牛肉100%のハンバーグ串になります。
軽井沢アウトレット内のカフェ
軽井沢アウトレット内では、ちょっと一息つける買い物の合間の休憩タイムのカフェがところどころにあります。
ミカド珈琲
最初に紹介する店舗は、軽井沢アウトレットでも有名な「ミカド珈琲」です。
「ミカド珈琲」のモカソフトは先程、ご案内した軽井沢アウトレットでも定番のスイーツになります。
この日も閑散期でありながら、店の前で行列を作り始めていました。
それだけ癖になる味のモカソフトです。
カフェコムサ
もう一つの有名店は、軽井沢アウトレットならではのアパレルブランドのお店「カフェ コムサ」です。
こちらがカフェコムサのドリンクメニューになります。
オシャレなフルーツソーダがあります。
お買い物の合間のひとときや、「どこのお店に行こうか?」の打ち合わせなどに、ブランド店が経営するカフェでムードも盛り上がることでしょう。
ワインショップエノテカ
軽井沢アウトレット内のワイン専門店エノテカ。世界の厳選ワインを600種類以上そろえていることから、大抵のワインは手に入る可能性の高いお店です。
プラダ(2019年2月現在)
2019年2月に訪れた時、プラダショップは、リニューアル改装中でした。
ショップスペースとしても広範囲な店舗の大きさになりそうですね。
ガーデンモールの中で、オープン前から目立っていました。
プラダのロゴがアピールしています。
2019年2月22日よりグランドオープンしたプラダ軽井沢店は、フォーマルをはじめとする装飾や小物まで男女問わず根強い人気のブランドですね。
REGAL
革製品、靴がメインのリーガルファクトリーストアです。
軽井沢アウトレット内のニューウェストエリアにあります。
スワロフスキーアウトレット店
ジュエリー、アクセサリー専門店のスワロフスキーアウトレット店です。
軽井沢アウトレット内のセンターモールにあります。
軽井沢アウトレット店舗:イーストエリア
軽井沢アウトレット内のイーストエリアの店舗をご案内します。
ナイキ
イーストエリアのナイキショップです。
ポピュラーなブランドなので人も賑わっていました。
ナイキは、スポーツウェアから普段着まで幅広く愛用されています。
ナイキショップは、軽井沢アウトレットの店舗の中でも大きなスペースのショップになります。
商品在庫も展示商品も豊富ですね。
ブルガリ
革製品、小物、アクセサリーなどのブランド「ブルガリ」軽井沢アウトレット店です。
ガーデンモールの「プラダ」店舗と並んだ場所に位置する「ブルガリ」です。
人気のお店が集中しているエリアになりますね。
ブルガリの腕時計が展示されていました。
さりげない高級感と品の良さを感じますね。
アルマーニファクトリーストア
アルマーニショップです。デザイナーズブランドのお店ですが、ペット可になっていました。
軽井沢アウトレットを訪問しての感想まとめ
以上が軽井沢アウトレットの店舗情報となります。
このページで紹介した店舗以外にもたくさんの店舗が存在しています。
あくまでも、軽井沢アウトレットに立ち寄り、確認してきたお店だけの紹介になることをご理解ください。
また、軽井沢アウトレット内のレストランが混んでいた場合、近隣で済ませるならばピザーラやマクドナルド、チョコレートファクトリーなどもありました。
それ以外に気が付いた点は、コインロッカーがあり、300円と500円の2つのタイプが使えます。
それから、軽井沢アウトレット内のATMは、みずほ銀行、SEVENBANK、クレジットセゾン、中国銀行などです。
お買い物を1日中楽しめる軽井沢アウトレット、店舗もリニューアルしたり、変化も続けていく中で軽井沢の一番の賑わいスポットとなっていくでしょう。
ルネス軽井沢では、軽井沢アウトレットの滞在と合わせて奥軽井沢エリアの高原の宿泊を堪能できます。
特にオンシーズンの5月~9月にかけて、自然の心地よさを堪能できることでしょう。