貸別荘ルネス軽井沢のフロント事務所から車で9分、軽井沢方面に戻った場所にある「浅間牧場」です。
観光スポットとして、楽しめるポイントは、駐車場も入場料も無料で滞在することができる点になります。
広大な牧場エリアの景色は、まさに「高原にキターーーーーッ」って感じで開放感と見晴らしに圧倒することでしょう。
では、北軽井沢エリアにある「浅間牧場」を案内していきましょう。
浅間牧場へのアクセス
まず、浅間牧場へのアクセスをご案内いたします。
お車でお越しを想定して、碓井軽井沢インターチェンジからのアクセスとご宿泊中のルネス軽井沢フロント事務所からのアクセスをご案内します。
碓井軽井沢インターチェンジから浅間牧場へのアクセス
碓井軽井沢インターチェンジから、車で48分の場所に「浅間牧場」がございます。
距離にして27㎞ほどになります。
貸別荘ルネス軽井沢から浅間牧場へのアクセス
貸別荘ルネス軽井沢のフロント事務所からの浅間牧場へのアクセスです。
車で9分ほどで到着します。
距離にして約5㎞の位置にあります。
宿泊されて翌日のチェックアウト後に立ち寄られることも通り道になりますので便利な立地です。
国道145号線沿い「浅間牧場」信号
「浅間牧場」の信号です。
軽井沢から向かってくると信号を右折。
左折が「鬼押出し園・浅間園」方面になります。
浅間牧場茶屋
軽井沢から上ってきて、「浅間牧場」の信号を右折すると、すぐ右に「浅間牧場茶屋」があります。
こちらでは、飲食及び、お土産の購入もできます。
主に「そば・ラーメン・信州味噌焼丼・ソースかつ丼・浅間ステーキ・カレー」などが、召し上がれるレストランがございます。
牧場茶屋では、その他、「ソフトクリーム」「ジョッキ牛乳」「バーベキュー」なども楽しめます。。
浅間牧場茶屋では、動物と触れ合えるコーナーを設けています。
触れ合える動物は、「うさぎ」「ヤギ」などです。
その他、見るだけなら「羊」など、お散歩程度ののんびりした乗馬が体験できる「馬」もいます。
入場料は、無料です。
うさぎのエサ代は、別途100円になります。
浅間牧場茶屋のソフトクリームは、牧場さながらの濃厚なミルクの味が楽しめます。
大人も子供も浅間牧場ソフトの味に満足が行くことでしょう。
浅間牧場茶屋を通り過ぎて、正面に出てくる建物が、浅間牧場の「売店・案内所」になります。
こちらの売店でも北軽井沢の恵み、浅間牧場の取れたての牛乳やソフトクリームを堪能できます。
プレミアムソフトクリームとして販売されています。
浅間牧場茶屋もこちらの売店も期間限定の営業になります。
12月から3月までの間は、臨時休業や定休日もありますので、冬季期間の訪問は、電話での確認が必要になります。
0279-84-3698
こちらの建物の奥が、丘になっていて奥には、浅間牧場へ続く道になっています。
ただし、こちらに車を停めて歩いていくのにも距離はあります。
「売店・案内所」の手前の道を右に進むことで、牧場に近い「第2駐車場」に向かうことができます。
浅間牧場「見晴台」へ
売店・案内所を出ると、階段を上って向かった先に小高い丘がございます。
その丘には、東屋があり「見晴台」となっています。
方位を示す案内板なども設置してあり、雄大な浅間高原を一望できるスポットになります。
こちらも無料で入場できます。
この周辺の丘と、雄大な浅間牧場が、古き昭和初期の大ヒット歌謡曲「丘を越えて」のモデルになった場所になります。
古賀メロディーを歌う藤山一郎さんがマンドリンの音色と共に「浅間牧場」の丘を表現してくれました。
浅間牧場の案内マップ
浅間牧場の全体マップです。
今まで案内してきたエリアが全て現在地の部分に集結しています。
マップの中のほんの一部です。
つまり、浅間牧場は、想像以上に広大な敷地になります。
第2駐車場から遊歩道を牧場見学に向かえますが、奥まで見に行くには、距離があります。
浅間牧場の看板
浅間高原の「あさまぼくじょう」です。
正式名称が「浅間家畜育成牧場」となっています。
浅間牧場に向かう
6月の澄み切った青空の元、夏のシーズン前なので観光客も少なく、絶好の牧場日和(?)になりました。
浅間牧場へ向かう道の前の売店付近には、「周辺観光ポイント」の看板が設置してあります。
売店・案内所の目の前の道を右へ道なりに曲がっていきます。
道なりに進むと第2駐車場のある浅間牧場管理事務所付近に到着します。
第2駐車場に向かう途中の丘の上に、先ほど案内した「見晴台」のある「東屋」が見えてきました。
第2駐車場からは、歩いて浅間牧場の遊歩道を進んでいくようになります。
浅間牧場エリアの最も東奥にピクニック気分で登れる「天丸山」があります。
天丸山までは、広大な浅間牧場の牛舎や敷地を歩いていくので、3時間から4時間は時間を確保しておいた方がいいでしょう。
道を上がっていくと、浅間牧場の第2駐車場に到着します。
車は、管理事務所近くの第2駐車場に駐車します。
駐車料金は無料です。
ちなみに第2駐車場は、駐車可能台数18台までのスペースになります。
こちらが第2駐車場近くの浅間牧場管理事務所になります。
のどかな田舎を満喫できる高原の牧場で自然を堪能してください。
浅間牧場
こんな感じで牧場らしい光景になってきます。
のびのびと高原を満喫するには、ピッタリの場所ですね。
直に”放牧風景”が見学できます。
のどかなひと時になることでしょう。
浅間牧場からの浅間山の眺めです。
見事にくっきりと見ることができます。
こちら浅間牧場と浅間山のツーショット?風景になります。
広い丘を散策しているだけでも、気分はピクニックモードに入ります。
浅間牧場の遊歩道です。
広大な緑の中の散歩を楽しめます。
遊歩道には、従来の遊歩道と新遊歩道がございます。
従来の遊歩道は、浅間牧場を北東へ「天丸山」までの道になります。
途中、2か所の牛舎があります。
新遊歩道は、浅間牧場管理事務所を南方向から、大回りで浅間高原を歩きながら、天丸山方向へ進みます。
新遊歩道の終点には、ゲートが置いてあります。
※ 新遊歩道内の立ち入りには、牧場認定ガイドが必要になります。
ガイドに関してのお問い合わせは、浅間ジオパーク推進協議会までお電話で問い合わせてください。
0279-82-5566
上記のように放牧地内で立ち入り禁止箇所には、看板が設置されています。
現在地が「見晴らしまきば」になります。
浅間山の寝観音が、くっきりと見えます。
浅間高原を満喫できる無料で楽しめるスポットになります。
立ち入り禁止区域以外の遊歩道をのんびりと散策ができます。
途中でお弁当を広げるのも開放感の中のランチタイムになります。
このようにビューポイントには、ベンチも設置してあります。
シートを敷いてお昼にしてもいいかもしれません。
牧場の牛さんを間近で眺めることができます。
牛たちものんびりと出迎えてくれます。
売店や案内所は、浅間牧場の入口の第1駐車場のそばにあります。
子供たちにとっても自然と牧場に触れ合う体験になることでしょう。
貸別荘ルネス軽井沢では、軽井沢に早めの到着の際に、立ち寄られることをお勧めします。
もしくは、チェックアウト後の帰路で立ち寄られることも可能です。
のんびりと浅間牧場で高原を満喫して、コテージでさらに自由に過ごすことが最高な休日になることを願っております。