貸別荘ルネス軽井沢のコテージ宿泊の際の寒冷地ゆえの暖房についてのご案内です。
地球温暖化が進んではいますが、まだまだ浅間高原は避暑地として寒い時期は長いです。
さらに朝晩の気温差も激しいので、当施設では冬の時期は、暖房器具を強化しています。
コテージの暖房器具について
コテージの暖房器具は、基本メインヒーターをリビングに設置してあります。
メインヒーターの燃料は、ほとんどの別荘が、「灯油」と電気によるヒーターになります。
補助的な暖房器具として、各コテージの寝室やトイレ、脱衣スペース(洗面所)には、移動式の簡易電気ヒーターを置いてあります。
大きなコテージになりますと、本格的な冬季期間(凍結時期)には、メインヒーター以外にも2台ほどのヒーターを置いて暖房には十分に注意しております。
ルネス軽井沢のレンタルコテージの冬のご宿泊は、お客様が「Tシャツ1枚でも過ごせるような室内温度」を目指して暖房にはポイントを置いております。
12月~翌3月までの冬季期間の暖房器具について
冬期の長期滞在や、コテージによっては、灯油セルフ補充の反射ストーブを使っている別荘もございます。
その際は、玄関に補充用の灯油を用意しております。
浅間高原の気候は、朝と晩の気温差が20℃ほど変化することがあります。
特に4月の下旬から5月上旬にかけて、都心では初夏のような気候で半袖などでいられるかと思います。
浅間高原の貸別荘エリアは、日中の気温が20℃あったとしても、夜から明け方にかけて3℃や5℃まで下がることは、普通に考えられます。
このような理由から、4月下旬から5月上旬の春の時期でも別荘の宿泊には、暖房器具が不可欠な時期になることをご理解お願いいたします。